アマゾンのメリットとデメリット

アマゾンのメリットとデメリット

アマゾンはネットショップ型のショッピングモールとは若干異なりますが、商品を販売するという点では同じプラットホームといえます。

 

アマゾンが楽天やヤフーと違うところは、ショップページを作る必要がないということです。

 

アマゾンは基本、商品だけアップして、あとは何もすることはありません。これがアマゾンの最大のメリットかもしれません。

 

楽天のようにセールやキャンペーンを開催するわけではなく、ただ単に商品を陳列しているだけです。

 

ただし、運営は楽なのですが売り上げは楽天やヤフーに比べるとかなり低くなります。

 

型番で検索される商品、例えば家電製品やそれに付随する商品などはその限りではありません。

 

アパレルやアクセサリーなどは、特に型番はないのでアマゾンでは売り上げは上げにくい商材ということになります。

 

つまり、アマゾンのデメリットは売り上げが作りにくいということです。

 

 

 

アマゾンの手数料は?

 

月額:4,900円(税抜き)

 

販売手数料:家電製品はおおよそ8%、その他はおおよそ15%

 

このように、アマゾンに出店するだけでも一定の固定費がかかります。

 

ただし、ネットショップASPやショッピングモールのようにクレジット決済の手数料などはかかりません。

 

というか、アマゾンの手数料に含まれているといっていいでしょう。そう考えると、実質の手数料負担額はおそらく11%くらい、家電製品なら4%くらいではないでしょうか。

 

そう考えると、他の販売方法と比較しても、それほど悪い条件ではないといえるでしょう。

 

 

 

ネットショップを運営するうえでアマゾンの位置づけは?

ショッピングモールや通常の独自ドメインのショップであれば、メルマガを配信したり、セールやキャンペーンを行って過去の購入者にアピールすることができます。

 

しかし、アマゾンは何もできないので、固定客は付きにくいといえます。

 

一度購入したお客様が、リピート購入するということはなかなかありません。お客様はそのショップから購入したというよりもアマゾンで購入した、という意識でいるからです。

 

といっても、アマゾンに出店していれば、多少なりとも売り上げは上がります。

 

また、一度出品してしまえば基本放置なので手間がかかりません。注文が来た時だけ対応すればいいのです。

 

なので、ネットショップを始めるなら、同時にアマゾンにも出店しておいて損はないでしょう。ただし、大きな売り上げは期待しないほうがいいです。

 

 

 

FBAは利用すべき?

FBAはアマゾンにあらかじめ商品を送り、注文が来たらアマゾンから発送してもらうシステムのことです。

 

もちろん、自分で発送するよりも手数料はかかります。しかし、注文が来ても発送の手間がないので非常に便利なシステムです。

 

FBA手数料

商品によって一概には説明できませんが、例えば小型の商品であれば、出荷手数f量78円、発送重量手数料167円、トータル245円かかります。

 

これに、通常の販売手数料15%が加わりますので、例えば単価2,000円の商品の場合、15%が300円、FBA手数料が245円なので545円かかることになります。

 

つまり、2,000円の商品が手数料545円引かれても利益が取れる、と判断したならFBAを利用することも検討したほうがいいでしょう。

 

 

 

現在は、商品をアマゾンに送る送料が無料なので、もし利益率を計算して採算が取れると判断したなら、ぜひ利用したいところです。

 

ただし、注意点として売れなかった場合は返送してもらうこともできますが、その際は送料がかかります。

 

また、長期間売れずに保管していると毎月の保管料がかかります。売れないのに、預けておくだけで手数料がかかるのはもったいないですね。

 

ですので、始めはFBAではなく自分で発送するように設定しておき、ある程度売れる商品が分かってきたら少量づつFBAに預けるようにするといいでしょう。