楽天市場のメリットとデメリット

楽天市場は出店するべき?

初めてネットショップを運営する場合、楽天市場に出店すべきかどうか?

 

私は楽天市場に通算で9年ほど出店していました。

 

その間、楽天は大きく変わりました。まず、出店数が増え、ライバルショップがかなり増えました。

 

また、規約も大きく変わり、罰金制度なども導入され規約違反に対して厳しい対応をしています。

 

しかし、これらを踏まえた上でうまく運営すれば、楽天市場は売り上げを上げられる市場だと思います。

 

 

 

楽天市場のメリット

楽天会員は現在1億人を超えるとも言われています。また、1店舗当たりの平均月商は400万円を超えています。

 

つまり、圧倒的な会員数によって、売り上げを上げることが他のショッピングモールや独自ドメインに比べても比較的簡単なのです。

 

また、楽天独自の企画、「買い物マラソン」や「スーパーセール」などに便乗すれば、大きく売り上げを伸ばすことも可能です。

 

このように、楽天市場は、始めから売り上げを上げるための土台が整っているといっていいでしょう。

 

 

 

楽天市場のデメリット

楽天市場出店のデメリットは主に3つあります。

 

1、出展料が高い

例えば、ヤフーショッピングなどはほぼ無料で始められるのに対し、楽天市場に出店する場合は最低でも30万円前後かかります。

 

また、月々の費用も売り上げにもよりますが、5万くらい〜と、結構な金額になります。

 

 

 

2、ライバルショップが多い

私が出店した2007年ごろは、まだライバルショップがそれほど多くなく、かなりの売り上げを上げることができましたが、現在はライバルショップが多くなかなか思うように売り上げが上げられません。

 

そのため、施策を行い他のショップとの差別化を図る必要があります。クーポンを発行したり、ポイント還元をしたりといった付加価値を高めることです。

 

ただし、そうなるとショップ側の負担も増えていきます。ポイントやクーポンの割引分はショップ側の負担になるからです。

 

 

 

3、規約が厳しい

以前は、規約違反を犯しても口頭で注意でしたが、その後始末書を書かされたりしました。

 

そして、2016年からは罰金制度ができて、規約違反をすると減点方式で点数が加算され、一定の点数に達すると罰金を支払わなければならなくなりました。

 

私は、気づかないで規約違反していたため、楽天側から指摘され、その件数が多くなり結果としてかなりの罰金が課せられました。

 

 

 

結局楽天市場は出店したほうがいい?

もし、私がもう一度楽天市場に出店したら、それなりの売り上げを作る自信はあります。

 

なぜなら、どうしたら売り上げが上がるか大体わかっているからです。要するに、楽天市場内での立ち回り方をある程度知っているからです。

 

しかし、初めて楽天市場に出店する場合は失敗する可能性もあることを覚えておいた方がいいです。

 

楽天にはショップに担当者が付きますが、彼らの言いなりになっていると高い広告を買わされるかもしれません。

 

私はそのような経験が何度もあるので、絶対に広告は出しませんが、初めての人は広告を出せば売り上げが上がると思い、安易に手を出す可能性が高くなります。

 

ただし、楽天市場は独自ドメインのショップなどに比べると、全然売り上げは上げやすいことも確かです。

 

もし、始めから楽天市場に出店するなら、扱う商材の利益率はいくらか計算し、高い手数料を払ったとしても採算がとれると踏んだ場合は、最初から楽天市場に出店するのもアリだと思います。

 

楽天の施策に積極的に参加していれば、毎月それなりの売り上げを作ることは比較的容易です。

 

ただ、規約違反には十分注意してください。


 

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